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笠間のそば

笠間に行く道中。気になっていたせいか、やたらとおそば屋さんの看板が目につく。それも美味しそうな手打ちそば屋が幾つもありそうなのです。

稲荷神社へ行った後、どこかでそばを・・・と思って思い出したのが、前にTVでやっていた都心から越してきてはじめたおそば屋さん。どうしても名前が思い出せず、神社近くの人に聞いてもよくわからない様子。

しかたない、来る途中見つけた看板のところへ行ってみるかと車で向かうと、そこは田んぼの中の普通の民家風のところ。

着いて探してた店がここだと思い出した。名前がウチのそば会と同じ「和味」(なごみ)。

人気があるようで他県の車が数台。

・・・が、時間も昼過ぎだったせいか、「今日は品切れ」の立て看板が入り口に。とても気さくそうな店主に「予約以外はもう終わりで・・」といわれ退散。

入れ違いに予約客と思われる夫婦とすれ違って、「ここは予約じゃないと入れないですよ」と優越顔でいわれた言葉にちょっと(-゛-メ)ムッとしました。そんなに高級な店なのかい?ここは・・・。

とりあえずお腹の空いてた私達は、どこでもいいかと思い、来る途中ちょっと目についた新そばののぼりのところを目指しました。

国道50号の坂の下あたりで、手前の信号からでないと行けないところ。

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ごく普通のところで、着いたときは誰もいなくてちょっと不安が・・・。でも農業人の感でしょうね。店の前にビニールハウスがあるところが(コイン精米機も・・)なんかいけそうかなという期待をもたせてくれました。

駐車場に車をおくと、このハウスの中から一人のオヤジが店のほうへ・・どうやら店主のようです。

店内はちょっとそこいら辺のラーメン屋さん風。テーブルで16人くらいの店内ですが、農業書や蕎麦を刈ってる写真などがあり、店主に話を聞くと自分で作っているらしい。天ぷらの具材などメニューの材料は全て自家製だそう。私達のそばへの期待が一気にふくらみました。

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で、これが注文して出てきた「天もり」。これで\1000です。「もり」でも¥600大盛り¥100増。天ぷらだけでなく、青梗菜のおひたしやヤーコンのきんぴら、大根の煮付け、お新香等がついてるんです。

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肝心のおそばは、二八だそうで田舎風のちょっと太め。江戸前風のようにツルツルッとはすすれず、モソモソ食べになっちゃいますが、これがものすごく味がいいんです。このまえの金砂郷のそばとは段違い。我が家のそばもエグイそばですが、ここのそばも同じようにえぐみの旨いそばでした。

お客さんに、この値段じゃ安いんじゃないのとよく言われるそうですが、儲けでやってるそば屋じゃあないんでいいんですって。この店主の心意気にも感銘。

偶然見つけたそば屋ですが、まさに私達が求めてた味にピッタリのお店でした。

店の名前は「竹下」。笠間の出雲神社のある山を越えた先の坂の下にあります。

7,8年前に役所を退職して、自分で農業しながらはじめたそば屋さんだそうです。だから自分の用事や地域の行事などで定休の木曜以外でも不定の休みがあるようで、カレンダーには蕎麦刈りで連休の×印が幾つもありました。先に寄った「和味」の店主も店を始めるときここに来たそうです。

数多い笠間のそば店でいいとこみつけました

後日ネットで見たら、「和味」の店主のブログを発見。ウチのライバル兼お仲間のところの春そばを使っていることを知り、だいたいこの店のそばの味がわかりました。一気に期待薄。きっと私達の求める味ではないかもしれませんね。クチコミ多く評判だから美味しい、とは限らないということなのかもしれません。

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