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24時間TVスペシャルドラマを見て

昨夜、嵐のマツジュン主演のドラマを見てました。

だいたいいつもは、白血病とかガンとかの不治の病になって悲しい結末となるドラマが多かったのですが、今回のは現在進行形というか、ドラマ自体が暗い感じではなく希望がもてるドラマなのがいいなと思いました。

いや、白血病やガンの闘病記ドラマがよくないと言うことではないんですよ。

でもなんか悲しいね~という終わり方だけじゃなくてこんな感じもいいな~と思ったわけで・・。

主人公の病気は、まれに見る特殊な病気だったようですが、夫婦、親子の関係とか、セカンド・オピニオンとか、入院にかかるお金の問題とか、病人の心情や描かれたいろんなものが、もしかしたら誰にでも起こりうる事かもしれないな~と思い、闘病の苦しさも伝えながら、そういった日常的なところが描かれていたのもドラマとしてよかったかな~と思うのです。

こういった闘病ドラマになると、どうしても涙を誘うシーンが多くなるんですが、昨日のドラマは泣くと言うより、これから頑張ろうというシーンが多かったですよね。

このてのドラマは見てて感動はするけれど、治らないと宣告される病気になった本人や両親、妻や夫の気持ちは当事者でないと計り知れないものがあります。けれども昨日のドラマでは、息子・娘をもつ親の気持ちや子供が障害者になって若いお嫁さんの将来を心配する親の気持ちや、夫が病気になりそれを支えていこうという妻の気持ちなどが自分のいまの立場と重なってよくわかりました。きっとそれぞれの登場人物と同じ立場になったら誰でもが思うことなんだろうなと思います。

石原良純さんの「一生懸命生きようとしている人間に対して失礼だ」と言うシーンと台詞も胸を突きました。

世の中には、ガンや白血病のように、ジェットコースターのような人生をかけぬける人もいれば、このドラマの主人公のようにずっと平行線でいつ途絶えるかわからない長い道のりを進んでいる人もいるわけで、そんな闘病生活を送っている人達には希望のもてるドラマだったんじゃないかなと思います。

涙を誘う感動的なドラマもいいですが、現在進行形で頑張っている病気や障害者の、自分も頑張ろうというような感想のドラマもこれから増えてくるといいなと思いました。そうすれば病気を理解し、支えてくれる手ももっと多くなるんじゃないかなと思うのです。

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